炭坑記録画の数々
水彩の全ジャンル

狐(火事)
昭和39~42年頃
狐 火事
明治三十二年夏山野炭坑のナヤ(坑夫住宅)が毎晩火事騒ぎ。その噂さは隣坑上三緒にも話題となり、不思議に思うていた。それは完全に釣ってあるランプが独りで落下し割れて石油が散乱それに点火が原因で東方のナヤ火事を消しておると西方にも燃えはじめると言う状態であったらしい。あまりに摩訶不思議であった。こ丶にヤマ人も邪教淫祀などと捏ねまくる時にあらずと、占らないし処シバハグリの際狐の穴を埋めた穴の中に子狐がおったソノ親狐の復讐(ウラミ)フクシュ手段による祟(タタリ)タタリと判明した。よって正一位稲荷大明神として祀られヤマの守護神になった。 (注)筑豊のヤマは大正八年頃から神を祭ったが、山野は二十年も前から御山神があった。ワケ
夜中の怪火 裸ハダカでとび出すのが命がけあまりアワテ丶ゴザマクラや下駄など持出す人もおったらしい
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