炭坑記録画の数々
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むかしヤマの女22(バクチ 花札遊び)
昭和33~38年頃
むかしヤマの女 バクチ
娯楽施設は全然ない。暇さえあれば一部の女はバクチにしたしんでいた。男の様にサイコロを転がす丁半や三ツズなどはせぬけれども(ヤマスケもせぬ)、現今もある花札(骨牌)あそびをする。四十八枚十二ヶ月を三人ぐりであって、ベタバナ又はナカツバナとも称しており、その他豆札(ガジ札)とも云う四十枚もの、一から十まであるので目くりもやっていた。
これも三人組でボテとも称し、二人なればガジと云う男の遊び。当時数キロ離れた飯塚町西町に養老館芝居座があるのみで、ヤマの入たちには最も縁遠い事であった。
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